昨日は浦安で。。

息子と共に合同練成会に参加した。場所は養神館と合気会の合同演武会の開催される浦安市の総合体育館、メインアリーナ。舞浜の駅を降りると祝日のこともありディズニーランドを目指す人々が大勢いた。駅頭のアナウンスで入場者多数のため当日券はすでに販売していないと告げていた。

「入り身の原理」「入り身の変遷}この言葉に引かされてこの日の稽古に臨むことを決め、また一稽古生に戻って汗を流すことにも魅力を覚えた。

「入り身の原理」 養神館 安藤師範

始めこの言葉を聞いた時に単純に何だろうと思った。入り身の意味が何だろうではなく師範の言葉としてのものかという点に引っかかりを覚えたが稽古会の冒頭で「植芝守平翁の古い解説書に、入り身の原理、と題された写真がある。」と説明され「ああ、なるほど。」とそこで納得。その写真に基づき師範の理解したところを正面打ちからの入り身に始まりそれからの技の流れ、自然派生的に変化する方向を解説。久しぶりに安藤先生と手合わせができたことはかつて養神館道場で共に汗水漬くになって稽古したことを思い出させられ懐かしさを感じました。。私の打ち込みを受ける師範の手が柔らかく感じたのはお互いに春秋を重ねた結果だろうとも思いました。

「入り身の変遷」 合気会 中島師範

昭和13年以前まではその術理はあっても「入り身」という名称がなかったと言う話からその術理の変遷を示す稽古でした。師範は良く技を研究され身体の運用というところまで言及されていた。特に神経系の鍛え方を解説してくれました。
ただ身体を動かすだけでなく意を用いて運用することが稽古であり、そして最後にはこの意も消える、というのが私の持論でもあるので、なるほどと思わされました。中島師範とは知り合ってから早20年近い。月日の移ろいと共に人も変化していく、昨日の自分はすでに今日の自分ではない。ましてや数十年も経てばおや。

稽古後の懇親会も盛り上がりました。息子が養神館本部専修生コースを終了後、龍の研究クラスに在籍していた一年、龍の内弟子にと会員同士で話があったと聞き「え!?。」と思う場面がありました。「何、言ってんじゃ。」

この日は西東京の稽古日でしたがE指導員に代稽古を依頼。ありがとうございました。合同稽古会で得たものはいずれ稽古の中で還元していこうと思いますが自分なりの整理が必要です。

合気道 小山田道場