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憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥..

 表記の俳句は松尾芭蕉、閑古鳥とはカッコウのこと。
 客がいない店のことを閑古鳥が鳴いてるよと言う表現がある。つまり寂しさの象徴。
 そのカッコウの鳴き声をいつもの散歩道で聴く。まさしくカッコ~カッコ~と日本人には寂しげな声に聞こえるのかもしれないが、朝これを聴くので芭蕉ほどの寂寥感は持たない。
 はるかな時の彼方に「呼子鳥」と言う絵本を読んだ記憶がある、これは確かカッコウの話だったと思う。途中はすっかり忘れたけど最後は親鳥が名付けた子鳥のカッコウを探してカッコ~カッコ~と鳴き(泣き)ながら探し飛んでいく場面で終わっていたと思う。
 だから呼子鳥、カッコウ。
 感動した記憶は60年以上経ってもいまだに残る。
 シジュウカラもこの辺では良く聴く鳴き声。ツピーツピーとさえずっている。元気が出る。

暮しの中の鳥たち

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