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最近の。。

 一人稽古は刀の抜刀、納刀。力まず柔らかく、瞬時に抜刀、斬りつけ、素早く納刀。
 もし真剣なら二回ほど親指がすっ飛びました。はるか昔、高校生の頃、体育の先生の知り合い、居合の先生の耳が無いという話。真剣をスッと真上に抜き上げたとき耳を削いでしまった。怖いですね。
 実際私の知っている先生も真剣を使って演武をしたところ自らの足に斬りつけてしまった、という話を聞いたことがあります。
 我が道場の指導員も他所で居合を習いそこでは真剣で巻き藁や竹を試し斬りするらしい。
 こないだ切り口はスッとしてましたが可哀そうな姿の竹が道場の受付に置いてありました。どうした?と聞くと試し斬りの記念、とのたまったので、竹はそのためにあるんじゃない、なんだその無残な姿は、とは私の言いようでした。
 黒田鉄山という居合の名人がいますが、確かに抜く手も見せず素晴らしい。この人の書いた本のなかにそもそも居合は日本刀で斬るための型の稽古、わざわざ試し斬りをする必要はない、とあります。彼の若い頃、居合をやっているというと、じゃあ巻き藁とかも斬るんですか?と問われ、意味が分からなかったということです。現在では刀の形をしていれば木刀でも竹刀に使う細い竹なら斬れるそうです。

合気道 小山田道場

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