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この日は。。

8月11日
 ロバート氏の道場バーナビー「尚武館」で指導稽古の日。
道着に着かえて待っていると続々と稽古者がやってきました。尚武館の稽古生以外にも空手の先生、他流派の合気道稽古生がいました。基本誰でも受け付けているようです。なかに日本人の親子がいましたドラえもんのTシャツを着ている。ひょいと手を差し出し「おはよう!ドラえもん」というとはにかむように握手してきました。海外で生活していると挨拶の握手も自然なのでしょう。駐在員の家族ということでした。「邪魔にならないように端っこで稽古しますからよろしくお願いします。」とお母さんが言ってましたがどうしてどうしてシッカリ動いていました。もう一人日本の女性が混じっていました。美千代さん、見た目70歳代。この人は14年バンクーバーに住み着いて合気道と空手の稽古をしている。道場に一番にやってきて稽古前の掃除をしていました。雑巾を持って道場の外壁も拭いていました。その間にも稽古生はやってくるのですが別に手伝うでもなく三々五々雑談をしています。一人美千代さんだけが掃除をしていました。「掃除してるの美千代さんだけだね。」と声をかけると笑っていました。
 稽古5分前になり事務所から出てみると戸口にアジア系の人が道場の様子を窺うようにたたずんでいるのでおいでなさいと声をかけるとおずおずと入ってきました。すでに稽古生は正座していましたから稽古に遅れたと思い躊躇していた様子。稽古後、何年空手をやっているのかと聞くと明確な年数は答えませんでしたが日本で空手を少し稽古してこちらで教室を開いているとのことでした。この人の他にも空手の先生が参加していました。ロバート氏のところでは土曜日には居合道、日曜日には空手の教室を貸し出しています。道場には空手のグローブ、正拳突き用の板などがありました。
 神前に礼、先生に礼、普段の道場と同じく稽古は始まりました。自己紹介から入りロバート氏とのつながりを話す。今日の稽古は肘の使い方。 技は片手持ち二か条抑え(2)両手持ち天地投げ(1)(2)二か条の締め方は力まないことが重要等、普段小山田道場で説明していることをレクチャーしました。実は小山田道場の稽古生にとっては普段からこうした説明(身体各部の使い方について)は当たり前のこととして受け取られていますがこれらの内容は小山田道場独自のもので日本でも他道場の講師として迎えられ、技の解説をすると新鮮さと驚きを持って迎えられます。尚武館道場にしても然り。
 稽古後、美千代さんが妻に「わかりやすかった。」と感想を伝えたそうです。

尚武館 018 
集合写真

正座法

 尚武館 002
基本動作

 尚武館 007 尚武館 015 
稽古風景
以下は両手持ち天地投げ(1)(2)


稽古終了後雑談をしながらは三々五々解散。

 この後B&Bまで送ってもらい妻がメトロタウンに行きたいというのでスカイトレインで行きました。
巨大なビルに大型店舗がぎっしり詰まっていました。日本でいうとイオンモール、それの2倍ほどの規模。もっと大きいかもしれない。お店が多すぎて何屋さんがあったか思い出せない。おもちゃ屋にはガンダムのフィギュア、本屋にはmanga専門の書棚。妻が本屋に行きたいと言ったのでようやく見つけた本屋。マンガはすでに国際用語。あったあったからあるあるまで揃っていました。
 面白いと思ったのは Men Interested と表示された雑誌コーナー、なるほどと思いました。
とにかく歩きくたびれてB&Bに帰りつきました。

 午後6時からロバート氏の知人の退職記念パーティーに参加しました。稽古にも来ていたカナダ人の空手の先生、実は市の仕事をしていたようです。かといって市の職員ではないということなので市から委託された業者と言ったところでしょうか。それぞれが和気あいあい談笑していました。ロバート氏に言わせると知った顔はその空手の先生とその娘さんだけとのことでした。日も暮れて辞去しました。

 ロブと2 002  ロブと3 002  ロブと3 003  ロブと1 001
ロバートと空手の先生の娘さん 妻とロバート くまさんの前で

ロバート氏の奥さん山本さんも同伴でしたので小話を一つやったら受けていました。
 居酒屋の前の水たまりで老人が釣りをしている。通りがかりの男がそれを見てキット頭がおかしいに違いないと思い「何してる?」と声をかけると「釣り」「どうだい一杯奢るよ。」いいねーというわけで居酒屋に。「釣りをしていたそうだが釣果はどうなの?」「上々」「上々って何匹釣れたの?」
「あんたで7人目」 かいつまんで言えばこんな話。

山本さん曰く「つまりただでビールを飲む話ね。」
 
 最近は英語で落語を演じる噺家が多く落語も世界に広がっています。学者でありながら自ら落語を演じている大島希巳美江氏やプロの噺家、立川志ん春さんは面白い。落語を英語で演じる皮切りはなんといっても桂枝雀さんでしょうが行き詰ったか自ら命をったってしまったのが残念。You tube には結構、英語落語を話す人が載っています。これに乗じてかイタリア語落語やフランス語落語などもちらほら。日本人もさることながら海外からの人なども含めてWorld wide な展開になっています。

you tubeに英語落語はあるよ、と言うと山本さん驚いていました。

さて明日はビクトリア。

暮らしの中の合気道
合気道 小山田道場

















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