4月29日、30日は合宿でした。。

 長瀞に行ってきました。柔道場のある合宿所が取れなくで剣道場となりました。総勢14名そこで気結びの太刀、変化の太刀5本、組太刀5本を稽古しました。合気道は柔術もさることながら剣術の体裁きを体現しているので相手との呼吸、入り身、タイミングなど剣操法から学ぶものも多くあります。
 気結びの太刀、変化の太刀5本は合気道開祖、植芝守平翁が残してくれていますのでこれを研究しました。組太刀5本はそれらを基礎に私が独自に創ったものです。5本とありますが左に裁く場合ですので右への裁きを入れれば10本になります。守平翁の残してくれた組太刀と私の創案した組太刀との大きな違いは守平翁の組太刀は仕太刀、受太刀の役割が固定されているのに対して私の場合はタイミングによってそれらが容易に入れ替わってしまうところにあります。
 仕太刀から始めても居ついたり、相手より早く動きすぎたりすると打たれます。懸待一致という言葉がありますが懸かりとそれを待つタイミングが重要になる組太刀になっています。
 簡単に言うと先に動いたら打たれ、待ちすぎるとやはり打たれる。そこを理解して稽古しなければ何の意味もありません、そして重要なのは入り身ということ。
 朝晩は寒かった。秩父は羊山公園の芝桜が今見ごろ暖かいと思っていたらびっくりするほど寒かった。初日の晩のBBQ小屋、この中にいても板戸があるわけでもなく充分寒かったのですが、外に出た時にはさらなる寒気に鷲掴みにされて卒倒するかと思うほどでした。朝は荒川沿いに散策、野の花、川音、鳥たちのさえずりに癒されました。街中の喧騒から離れて有意義な時間を少しの間でも持てました。
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 宮沢賢治も訪れた虎岩と呼ばれる隆起した岩山。賢治はこのトラ模様の岩の美しさに感銘し短歌を残していました。虎岩の窪みには驚くことにオタマジャクシがいました。以前、筑波山山頂の小さな岩の窪み、すぐにでも干上がりそうな水たまりに大きなオタマがいたのを思い出します。
 虎岩の窪みは比較的大きく池のようなので生きていけるだろうとは思いましたが何故川から離れた所に水が溜まっているのか不思議でした。前日の稽古中に雷鳴とともに豪雨がありそのせいかとも思いましたが一晩でこの大きさのオタマになるのかという疑問が残ります。
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 BBQ盛りだくさんのお肉でした。野菜と肉だけで腹いっぱい。私はさすがにご飯は食えずパスしましたがお代わりする人もいて皆さん食欲大せいでした。
小山田道場の組太刀5本目、ヒントは守平翁の変化の太刀5本目。

暮らしのなかの合気道
合気道  小山田道場



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