さて、稽古は。。

 5月15日の浦安演武に向けて調整中。演武内容としては日々の気付きの中から生まれたきた小山田道場オリジナルの技を発表するつもりでいる。
 毎年の演武は浦安(浦安市合気道連盟<合気会、養神会合同>浦安市共催)を皮切りに山梨(山梨養神館主催)、駒沢(養神館本部主催)、小金井(小山田道場主催、小金井市共催)の都合4回ある。
 演武は緊張するが日々のインスピレーションの集約の場でもありヒントを得られる場でもある。一回ごとに演武が終わると反省と共に気持ちがリセットされる。年一回しか会わない人に会う楽しみな場でもある。
 さて、今日は演武参加者が小山田道場に集結しての最終調整、楽しみである。
 
最近読んで、読みながら稽古になった本がある。
原題は「The Art of Learning」 日本語題名は「習得への情熱」 翻訳者は吉田俊太郎さん。この方は翻訳家、小山田道場の会員でもあり現在はイギリス在住、納税(日本に収めている)の時期などに帰って来ては稽古に参加、親交を温めている。 
 内容はチェスの世界チャンピョンが太極拳に習熟し推手の世界チャンピョンになるまでの学びの過程を自己分析した記録である。煎じ詰めればチェスの世界チャンピョンが武術の世界チャンピョンになる本。チェスからの学び、インスピレーションが推手を学ぶ過程にも生かされる道筋が克明に記されている。メンタルトレーニングの側面も併せ持つ内容である。学ぶということに真摯に向かい合う、是非お勧めの一冊。
 今の一瞬に集中する禅の数息観をもとにスポーツ科学で言うところのソフトゾーンを自在にし、ひいてはゾーンに入り込む方法が書かれています。塩田剛三先生が常に言っていた「今に集中すること。」をあらためて再認識しました。そして学ぶ過程についても。
 吉田俊太郎さん良い本を翻訳してくれました、ありがとう。

塩田剛三先生直伝
合気道 小山田道場
 
 
 
 

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