FC2ブログ

最近は体験、見学の問い合わせが多い。。の巻。

 合気道を知ってもらうには体験。それ以前に「あ、こんな所に合気道の道場がある。」と気付いてもらうことが必要で、実はこれに意外と時間がかかる。普段の生活の中でも近くにありながら気が付かないことは多い。眼鏡探してたら額に掛かってた、の類。
 私自身、齢を重ねる身になって思うことは、入門者のあり様を見るということ。生活もかかっているんだから誰でも来る者拒まず、だろうと思ったら大間違い。入門希望者でも基本はやりたくない技だけやるのが好き、他の流派でやってたからその辺は面倒だから抜かしたい、など言うこんな馬鹿者はお断り。
 師匠を探すのに3年掛けろ、という言説がはるか昔からありますが、逆に頼まれた師匠側がら言えばあなたは我が道場にふさわしくありません、という言い方ができる。
 物事を習うには我見を捨てて素直になることが一番。私の師匠、塩田剛三先生は常に素直になれと口を酸っぱくして言っておりました。自分以外は全てが師匠。指導しながら初心者から学ぶことが実は多いのです。かくいう私は息子が「合気道を習いたい。」という一言から私も考え、息子から学ぶ日々、彼が小学1年生から早稲田を卒業するまで続きました。今ではすっかり息子も指導者然としていますがまだまだ、これから。
 指導者としての挫折を経験しながら人として成長するのです。

暮らしの中の習い事
 

今日は家の風呂を洗った。。の巻。

 近頃は秋もいきなり深まった雰囲気で、くそ暑かった夏の間中、数か月、家で風呂に浸かることはなく、シャワーで済ませていた。
 今日は家風呂。しばらくほったらかしの浴槽は汚れていたので洗浄、自動湯張りですぐ湧く、これは凄い。あらためて気が付けば我が家の風呂の温度の設定は40度Cこれって私好みのヌル湯。程よいお湯の浴槽に岩塩と香りのよい刻まれた葉っぱの入浴剤を入れた。通常の入浴剤とは異なり葉っぱがあるので直接湯に投入できない、付属の網籠がある。それへ入浴剤を投入、湯に吊るす。なんの葉っぱか知らぬが香り良し。塩の湯は意外と保温が良くジッと浸かっていると額から汗が滴る。気持ちよか。
 一度湯船から出て、ヤギ髭は残しながら顔面周辺の髭を剃る。そして再び入浴。
 旅行の温泉も良いが家風呂もいいな、あらためて思った。家に風呂があるって凄い。
 入浴後、なかなか汗が引かなかった。塩湯のせいかな?

暮らしの中の家風呂

ぽっかりと秋晴れ。。の巻。

 朝のルーティーン、チーちゃんとの散歩。富士山がスッと見通せる秋晴れ。そうだ、富士眺望の湯、ゆらりに行こうかと思ったが先日の旅行で財布も軽い、高速料金もかからぬ小菅の湯にするか?など朝から遊ぶことばかり考えてる。遊びたいよ~。
 結局、どこへも行かなかった。スマホで養老孟司、磯田道史さんなどの講演会を聞いて過ごした。
 外はピカピカ、なので昼は久しぶりにブロンコビリー、グアテマラだったかの牛肉フェス、牛肉の塊り150gを食った。それくらいが丁度いい。サラダバーも充実していて美味かった。そろそろ殺生はやめて菜食主義者になろうかなど考えている。実際、会員の方にベジタリアンがいるので教えを請おうかと思いなしているのだが、やっぱりお肉は美味い。
 この世に未練たらたら。。菜食主義で静かに余生を過ごしフェードアウトするのはまだ先か?
 牛肉の余勢を借りて夜は先輩の道場へ出稽古、二時間程汗を流す。さっぱり、さっぱり。

暮らしの中のお肉

モモ後半。。の巻。

 以前ミヒャエル・エンデの「モモ」についての途中までの感想を書いた。その残りを書いてしまおうと思う。その前に時間を支配するマイスター・ホラのなぞなぞ。。こんなだった。
「三人の兄弟が、一つの家に住んでいる。ホントはまるで違う兄弟なのに、お前が三人を見分けようとすると、それぞれが互いに瓜二つ。一番上は今いない、これからやっと現れる。二番目もいないが、こっちはもう家から出かけたあと。三番目のちびさんだけがここにいる。それと言うのも、三番目がここにいないと、あとの二人は無くなってしまうから。でもその大事な三番目がいられるのは、一番目が二番目の兄弟に変身してくれるため。お前が三番目を良く眺めようとしても、そこに見えるにはいつも他の兄弟だけ!さあ、言ってごらん、三人はホントはひとりかな?それとも二人?それとも、誰もいない?さあ、それぞれの名前を当てられるかな?」 
答えは一番上の兄は「未来」、二番目の兄は「過去」、三番目のちびさんは「今」
面白いなぞなぞだと思った次第。
 さて後半は頼りになると思っていた道路掃除人ベッポとお話し好きの観光ガイドジジ、とんでもなく頼りにならなかった。時間泥棒の灰色の男達の組織に取り込まれたジジは組織のお陰で「お話ジョッキー」として一躍有名になり各メディアから引っ張りだこジジの夢はかなうが結局組織の言いなり。時間泥棒の組織について言い出すことができない葛藤に見舞われ結局は組織の操り人形として空虚な話ばかりに堕するが聴衆には大うけというちぐはぐさ。一方、ベッポは本当のこと、つまり時間泥棒の存在をどこへ行っても話すが組織によって捕らえられ精神病院へ送り込まれてしまう。問われれば同じことを繰り返し話すがある時「話さなければ良いのだ。」ということに気が付く。「そうすればこのサナトリウムから解放される。」以来口をつぐみ解放される。
 甲羅が光り文字が浮き出て会話をするカシオペイアに再び出会うまでモモは独りぼっち。
カシオペイアに導かれて再びマイスター・ホラに会う。全ての時間を止める作戦を立てる。砂時計の砂は途中で止まり飛ぶ鳥は空中で固まっている。期限は1時間。その間に時間泥棒達の奪った時間を貯めている金庫を襲撃しその時間を開放する。時間泥棒達が存在できるのは奪い取った時間を葉巻に変えて吸っているから。金庫の中の奪った時間が全てなくなれば存在することができなくなる。
 モモとカシオペイアの奮闘がはじまる。この辺りはSF映画。結局、すべては元に戻る大円団。
 私の読んだ前半(ジジとベッポが頼りに見える)までが面白かった。結局、大人どもは役に立たないという下りが延々とあり大人の私の気持ちがトーンダウン。私が子供のころ読んだらまた違ったかも知れない。ま、いずれにしても面白い本でした。
 子供向けの本であろうが何であろうがきっと面白い本は出会ってないだけでまだまだ沢山あるんだろうな、という感想が強く残った次第です。今までの人生で一体何冊の本を読んだのだろう。
 正確に何冊と答えられる人がいたら会ってみたい。そう言えば中学生の頃、読んだ本のカバーを束ねて取っておいて何を読んだか分かるようにしていた友達がいた。その友達は国内外問わずSF好きで二度買いを防ぐためにそうしてると言っていた。
 最近では本も買わなくなった。みな図書館で済ませている。本は溜まるとかさばるし置き場所に困る。以前なら本棚があったが場所取るので引っ越しの時、本と共に断捨離した。キンドルブックもあるがやはり紙をめくりたい、インクと紙の匂いも嗅ぎたい。手触りと臭いそしてお話。

暮らしの中の図書
 


草津、伊香保、珍道中?。。の巻。

 さて、ワインを片手に一口、喉を湿してから書き始めています。
 草津への道すがら立ち寄ったのは「白糸の滝」「鬼押し出し園」の二か所。高速は混みこみでした。渋滞のことは一切考えてませんでした。連休の中盤のお出かけだからと思っていたら同じ考えの人々がワンサカいたということですね。ということでイキなり本題に入ります。

DSC_0147.jpg
 立ち枯れた木肌に白糸の滝とある。浅間山からの湧水と説明にありました。
 中学生の頃来たようなもう定かではない記憶がある。

DSC_0148.jpg
 人造の滝でもあるようで浅間山の東の麓、軽井沢町にあります。

DSC_0146.jpg
 滝を背景に自撮り。お互い年取ったな~

DSC_0142.jpg
 ここは滝の流水が川となる接合部分。小さな滝になってる。
 土産物店では串に刺され塩をまぶされたイワナが炭火で焼かれていました。傍らの水槽には焼かれる順番を待つイワナたちが忙しく尾びれを振っていました。

そして鬼押し出し。
DSC_0163.jpg
 故ジョンレノン氏も家族で訪れた鬼押し出し。門の左側にジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻と息子のショーン君との写真が置いてありました。白地に青の物体がソレ。
 江戸時代、浅間山の大噴火でここいら一帯の村が溶岩に埋まった、と子供の頃聞かされました。父母の実家が小諸なので子供の頃来ています。この岩の下には無残にも多数の人骨が埋まっているんだと想像したものでした。今でもそうですが。。

DSC_0151.jpg
 兎に角、岩だらけ。少し見上げれば浅間山がすぐそこです。このお山は活火山で未だに噴煙を上げています。休火山にならないしぶといお山です。

DSC_0157.jpg
 ここでもパチリ。次男がこの日、誕生日を迎えて三十路に一歩踏み入りました。孫も二人、一人はまだ生まれていませんがもうじき、そんな爺と婆です。妻のことは知りませんが、かつては紅顔の美少年だった私なのに寄せてくるだけで引くことを知らない歳の波にはかないません。

DSC_0161.jpg
 岩場の間に遊歩道ができています。ヒカリゴケが生息する岩場もあります。岩は全てが火山礫と溶岩の固まった岩ばかりです。
 荒涼とした殺風景な場所です。異なる惑星に降り立ったかの感慨を催します。

そして草津、夜の湯畑。
DSC_0164.jpg
 私は一日中の運転、でもそれが楽しいストレス・フリーな車スイスポです。少し自慢。。
 この夜は「御座の湯」でのんびり、後、湯畑を散策。明日は共同浴場を巡ります。今回は湯畑の近場で済まそうと予定していましたので少しノンビリ。西の河原には今回は行きませんし共同浴場も地蔵の湯は遠いので行きまっしぇん。

朝の湯畑
DSC_0169.jpg
 さすがに人がいません。朝6時頃。共同浴場は朝5時から開いています。

草津名物 湯もみ
DSC_0186.jpg
草津よいとこ 一度~は おいで A~どっこいしょ。。

湯畑からの源泉
DSC_0175.jpg
エメラルドグリーンで綺麗。ちょっと湯気で煙っています。

さて、懸案の共同浴場「白旗の湯」
DSC_0168.jpg
 御座の湯の直ぐ近くに「白旗の湯」の源泉があります。その源泉に背を向けてすぐ左斜め前にあります。右が女性用、左が男性用。ココの湯は熱い、熱い。罰ゲームのような熱さです。一つの浴槽は43度くらいまた一つは47度ほどもある。1度違うだけで体感温度はそれ以上に感じます。ぬるい方の浴槽でも最初に入ると湯に噛みつかれるような熱さです。私は何回か入っていますので分かっています。暑くても二回、三回と入るにしたがって慣れてきます。この日は三回ほど出入りしておつもり。
 早朝なので気温も低い。これが快い。さて、次は。。

「千代の湯」
DSC_0184.jpg
白旗の湯からセブンイレブンを左に見て数分坂を下れば「千代の湯」白旗の湯に比べれば格段に入り易い、何故なら、白旗の湯より多少ぬるい。ココも三度入浴しました。

湯畑で自撮り。遺影を取ってやるから、、と言ったらあんたに取られたくない、ダト。
DSC_0179.jpg
さて二日目は伊香保へ。。

八ッ場ダム 見放台からの風景
DSC_0188.jpg
小ぶりのダムでした。これが造るか否かで揉め結局できたダム。近くには道の駅があります。結構人が来ています。

榛名湖と榛名山
DSC_0192.jpg
今回は榛名神社へ行く予定です。

ここがそこ 榛名神社
DSC_0194.jpg
今回は神社巡りが多い。

時代の付いた門
DSC_0195.jpg
人々の営みの歴史を感じます。

石段を上っていくと。。
DSC_0197.jpg
榛名神社 瓶子(みすず)の滝 派手やかではありません。山中のひっそりとした滝です。

さらに階段を登っていくと。。
DSC_0200_2.jpg
ついに遭遇、榛名神社。何やら社を修繕中で周囲に大工仕事の音が響いていました。

榛名湖で馬に乗る
DSC_0226.jpg
 元は競走馬のサブロー君 当時のままか覆面をしています。モトブロガーの女子のyoutubeを見ていたら榛名湖ツーリングの場面で騎乗した馬。この覆面ですぐに分かりました。その話をすると直ぐ、食いついてきました。そうそう、良く見てたねって。

簡単な操作を教えてもらう。。
DSC_0225.jpg
馬は背が高いので落ちたら怖い。

半分ずつ、分け合う。
DSC_0201.jpg
以前来た時は馬車を引く道産子の朝太郎だったが今回は元競争馬のサブローでした。馬体重は500Kg、普通の馬より軽いらしい。やはり軽さは武器のようです。

伊香保石階段
DSC_0204.jpg
ホテルから15分程。この伊香保温泉は武田勝頼が信長に攻められて負け戦、負傷した将兵の傷を治癒湯治させるために真田に造らせた温泉、だとは知らなかった。階段真ん中を源泉が勢いよく流れ、階段脇の湯治場に流す仕組み。そうした宿があったらしい。 

さて、階段
DSC_0205.jpg
人類の持つ土木技術って世界中どこでも凄いと思う。昔、ここをてっぺんまでイッキ走りした人が私の道場にはいるようです。

射的場が多い。どこへ行ってもポンポン、コルク鉄砲の音がする。昔はやったが今はやる気なし。
DSC_0206.jpg
階段途中から。

階段を少し上がったところに温泉
DSC_0210.jpg
伊香保神社参拝の帰りに浸かりました。草津と異なり柔らかい温泉。決して噛みつかない。
色は土色。

伊香保神社
DSC_0208.jpg
この神社の脇、今は使ってないホテルの昨日の火事で階段途中から封鎖。う回路を通って神社まで歩きました。う回路とは車道です。階段から見えないところにあります。黒い灰が落ちたりして何やらきな臭さがあると思ったら火事でしたか。けが人はなかったようです。ヨカリタ。

さー明日は赤城神社へ行くぞ。。

車を走らせてから10分位の所に伊香保グリーン牧場なるものが出現、急遽寄ってみた。
DSC_0217.jpg
ヤギや羊がご挨拶。朝もまだ9時頃、動物たちも連休疲れで(^o^)ノ おやすみーかな?今日は平日。どこへ行っても連休中のような人混みは無い。今朝も数人の家族ずれ。そのうちの奥さんに撮ってもらいました。お返しにイチ+イチは?二~と撮りっこしました。

ヤギ、羊
DSC_0212.jpg
 個体にはそれぞれの個性がありました。せっかくキャベツ、ニンジン(脇に餌を売っている)を積極的に取りに来ない羊に鼻先まで持って行ってやるがニオイだけ嗅いで食わない、そうこうするうちに他のヤギなり羊に押しのけられて食えずじまい。見ているとそうした餌の取り合いから離れていく。かといって痩せこけているわけでもないので餌は充分なんだろう。用心深いのか気が弱いのか。

ヤギさん
DSC_0214.jpg
厩舎の前にスックとたっていました。ヤギの中には私より立派なヤギ髭を持つものがいました。馬もいました。

芝生のオブジェ
DSC_0216.jpg
連休中は賑わったことでしょう。

 さらに赤城神社へ行く途中「世界の名犬牧場」なるものを発見。寄ってみました。まー色んな犬種がひしめき合っていました。ここでも個体差、個性を見ることができました。
 我が家のチーちゃんが一番。

 さて、最初に着いた赤城神社は「違う」と言われ「赤い橋のあるところ。」ナビを見ると同名の神社が複数あったのでしたが、近い神社をを選択、それが間違い。では二番目、ここから7.5Kmほど。たいしたことあるまいと思い今いる神社の参道脇の山道に入りました。実は後で知ったのですが群馬県の県道16号線、恐ろしく険しい山道なのでした。国定忠治もこの山を逃げ惑った。さて、この日は霧も深く覆いかぶさる木々が暗いトンネルを作り急カーブ急坂の連続でしたしかも狭い。ナビを見るとくしゃくしゃに捩れた毛糸屑のような道路が連綿と続いている険道でした。トルクの太い車で助かりました。そんな県道の赤城山、山中に露天風呂の旅館があります。案内ではバスもとありますが絶対無理です。皆さん良かったら是非行ってみてください。youtubeでもこの坂のことは紹介されています。私も家に帰ってあるか無いか?確認した次第です。しかし、映像は全て晴ればかりで、私の経験した雨降る霧深い16号線とは全く違いました。
 そこで、今日霧の16号線走りました、とコメントしたら、晴れていても厳しい道なのに霧の中は考えられませんw、と返事がきました。とりあえず走り抜けて、着きました赤い橋のある「赤城神社」

赤城神社
DSC_0220.jpg
神殿、お参りしました。今回は神様詣で。

そしてこれが赤い欄干の橋。
DSC_0225 (1)
この橋を渡って神社に至るのですが老朽化が進み現在使われていません。写真左手、白っぽい辺りが駐車場。築50年経過で橋板などもかなり曲がっていました。

今回最後の自撮り


DSC_0221.jpg
今度はいつになることやら。

大沼
DSC_0223.jpg
 寒かった。小沼もあります。カモが集団で近寄ってくる。見ると鯉の集団まで。餌を貰おうとやってくるのです。あっちの方で女の子が餌を撒き始めるとカモも鯉もすうーっと方向転換して行きました。我々も方向転換して帰途につきました。
 さて、ようやく旅行記も終了。長々お付き合いありがとうございました。

暮らしの中の旅行


The Online Demonstration by Aikido Oyamada Dojo.

prologue


Opening remarks Takayuki Oyamada


Chief Instructor Demonstration. Yoshihiro Oyamada.


Continued-basic movement 


White belt basic techniques A


White belt basic techniques B


Basic techniques & Freestyle techniques(1)


Basic techniques & Freestyle techniques(2)


Basic techniques & Freestyle techniques(3)


31 styles of Jo-stick


Fight with Jo-stick.  Yoshihiro Oyamada & Shinpei Hattori


Istructers demonstration. First: Ichiro Ebihara Second: Shigeaki Kasahara

Dojo-cyo demonstration. Takayuki Oyamada


Closing remarks. Yoshihiro Oyamada


End Credits


暮らしの中の合気道

今日の稽古で。。の巻。

 道場長として弟子3人との各種自由技、そして3人を同時に相手する乱取りを撮影した。
 いつも思うことは体力もつかな?と秘かに考える。コレまでの経験から多分大丈夫と思いなすがやってみないと分からない。剛三先生も晩年の頃の演武では肩で息をしていたこともあった。
 撮影でも一発勝負、と臨むが本来の演武、衆人環視の前とは緊張感が違う。撮り直しなどしていたら互いの体力も持たない。私も本気で投げるので受ける方の体力がもたない。一回目は私のミスで気に入らず二回目で終了。本来は一回で済ませなければいけないはずなのに、まだ未熟。
 養神館でDVDを作っていた時代、撮影だからと何べんも撮り直したことがあった。本来は一発撮り、今にして思う。
 DVD撮るにしてもビデオ会社の監督がいるんです、皆さん。知ってました?
 映像関係の学校を出た人が就職するのかな?

暮しのなかの映像

まだ途中なんだけど。。の巻。

 岩波書店、ミヒャエル・エンデ作、大島かおり訳 の「モモ」を読んでいる。
 事の発端はNHK、の2チャンでたまさか、イラスト入り(この絵が面白かった)で「モモ」の解説をしていた。おもろかった。というわけで図書館から借りてきた次第。
 時間泥棒、灰色の男達とモモの物語。モモは風采は上がらない汚い少女ではあるが人の奥底まで聞く耳を持つエスパー。この少女に話を聞いてもらうだけで全ての憂い、諍いが自ら解決できてしまう。
「何事かあったらモモの所へお行き。」と言われるほどの聞き上手。今で言えば精神科医か?
 この物語には時間の国がある。
 今のところまで読んだ内容では、時間が無い、時間が無いとあくせく働く労働者は実は雇い主(灰色の男達)から時間を搾取されていることに気付かない。
モモと子供達、そして唯一、大人の道路清掃人ベッポと観光ガイド、ジジだけがよこしまな灰色の男達のたくらみを知ることになった。子供たちのデモ気付かない大人。紆余曲折、灰色の男達の集団に追われながらも、モモは無事、時間の国へ30分先を読める亀のカシオペイアによって導かれる。
 宇宙の音が一人一人の心に鳴り響き池の上に振れる振子に従い咲く花々を見るモモ。
 この辺の下りで時間の国の支配者マイスター・ホラのなぞなぞが面白かった。
「三人の兄弟が、一つの家に住んでいる。ホントはまるで違う兄弟なのに、お前が三人を見分けようとすると、それぞれが互いに瓜二つ。一番上は今いない、これからやっと現れる。二番目もいないが、こっちはもう家から出かけたあと。三番目のちびさんだけがここにいる。それと言うのも、三番目がここにいないと、あとの二人は無くなってしまうから。でもその大事な三番目がいられるのは、一番目が二番目の兄弟に変身してくれるため。お前が三番目を良く眺めようとしても、そこに見えるにはいつも他の兄弟だけ!さあ、言ってごらん、三人はホントはひとりかな?それとも二人?それとも、誰もいない?さあ、それぞれの名前を当てられるかな?」
 大島かおり氏訳。ひらがな部分は勝手に漢字にしました。(文責、小山田)
 作者のミヒャエル・エンデ氏は時間はそれぞれの人に宿る心のあり様、その個人の生活だと言っています。人に支配されるものではない。時間とはいったいナンだ?という問いから物語がはじまっています。
 さて ここまでで私的な思いが湧いてきました。時間を守らなければいけないという発想はイギリスの産業革命以降出てきました。すべての労働者が時計を持ち規則正しく会社に出かける習慣。時計(時間)とは何か?それは私に言わせれば地球の自転を計る機械に過ぎないということ。それぞれの国に標準時がある。それを基準に地球の回転を測る道具が時計。人が生きる時間を計る道具ではないということ。
 後半の物語は灰色の男達とモモの戦いなのですが、楽しみ。先ほどのクイズの答えはやはり読み終わってからがブログのあり様としては適切かな。いつか、読み終わったらクイズの答えと感想を綴ります。

PS:地球の回転は変わらないのに人々の生活時間のあり様を今のコロナ禍が変えようとしています。

暮しのなかの時間