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今日の稽古は。。

  午前中は一か条抑えという技。相手の肘を中心に肩を返しうつ伏せに抑える。稽古した種類は肩持ち、肘持ち、片手持ち。これらは全て相手(受け)が掴んで来る想定です。合気道の技の名称はまず相手がどうしてくるかを示しています。例えば肩持ち一か条抑え、と言えば相手が肩を掴んで来たらこちらは一か条という技で抑えます、ということ。そして合気道の技は種類が多く見えるけど最初の接点が異なるだけで基本的な動きは全て同じ。つまり、多くなるのは最初の接点(バリエーション)の数だけということです。
 夜は後ろ技。これは相手(受け)が後ろから両手や、肩、襟などを掴んで来るという想定。この後ろ技は特に複数の敵がいることをイメージすると分かり易い。つまり受けが後ろから掴むということはそのまま動けないようにして他の敵が攻撃してくるということ。実際には後ろから掴まれることは避けなければいけない。稽古の種類は、後ろ両手持ち一か条抑え、後ろ両手持ち側面入り身投げ、後ろ両手持ち小手返し、後ろ両手持ち肘当て呼吸投げ。そして後ろ両手持ち自由技。自由技は習い覚えた技を駆使して次から次に掛かってくる相手を好きなように抑えたり投げたりして自由に動き回る稽古。この自由技には自分の工夫を織り込める。基本技が楷書なら自由技は草書的な発想です。

暮しのなかの合気道