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ついに今年も押し詰まり後がない。。

ので、今年最後のブログは四国旅行。
仲良く 001
  羽田に着いたのは早朝6時頃、集合が6時45分と早い。手続きを経て出発ロビーで待つ間、朝食にサンドウィッチ&ビア。普段にない取り合わせで旅気分を盛り上げる。出発準備をする飛行機を横目にもう一杯ビアを飲んだ。
 羽田を少し遅れて離陸、高松空港には午前9時半頃に到着、バスに乗り替え金毘羅さんに向かう。金毘羅さんはこれで3回目になる。杖をつきつきハードな階段行脚はトレーニングのつもりで乗り越えた。
💦びしょびしょで風が気持ち良い、といっても12月冬だ、その冬を感じない、今回の二泊三日は冬を感じさせない天気に恵まれました。結局、疲れ果て本宮まで辿り着いたものの周囲の景色を打ち眺め、以前来た時に求めたお札を返すだけとなりました。新たなお札をと思ったのですが長い行列ができていました。基本、行列には並ばない。「しあわせ参り」になったのかならなかったのか神のみぞ知ることに相成りました。金毘羅さん
 この後、400年の歴史を誇る大名庭園、栗林公園へ向かいましたがクリスマス・イブ、クリスマスとまたいでいる時期なので閑散としていました。2,3日前、NHKの昼の放送で栗林公園を紹介していましたのでその映像を思いだしながら、っというか、目の前にある現実と重ね合わせながら歩いている自分がいました。
栗林公園1  栗林公園 栗林公園 ハートに刈り込まれた植木があります。
 40年前に来た時には池にはアヒルがいたはずだがと思い出しながら歩いていましたがどこにもいない。変だ!!40年前は茶店でうどんを食っているとがァがァ云いながらウドンをねだりに来たアヒル達、どこへ行った。そのことを妻に言うと近くにいた公園の係り員に尋ねている、アヒルは聞きませんね、との返事。ソチは40年前ここにいたのか?それともセッシャの記憶違いか、イイやそんなはずはない。と、家に帰ってPC検索したらカモが飛来するそうで写真も載っていました。見れば立派なアヒル。これだったのかと納得。
 今日はここまで大分歩いた。歩数計を見るとすでに11000歩以上10.1Kmは歩いている。今日の宿は土庄港(とのしょうこう)小豆島温泉、天空ホテル海蘆。フェリーで一時間。宿から見える瀬戸内海の徐々に暗くなる夕景は旅情をそそります。普段から見慣れた景色なら今更驚くほどのこともないでしょうが初めて見る者には新鮮です。温泉は良かったけど狭かった。食事は豪勢で美味しい。鯛懐石と銘打ち瀬戸内の海産物がふんだんに盛られていました。
 夕景 エンジェルロード 夕景 朝のエンジェルロード
 二日目の朝は寝汗で💦びしゃびしゃ。新しい浴衣を小脇に朝風呂へ直行。
 土淵海峡を横目にエンジェルロードに向かう。横目で見るこの土淵海峡、ギネスに登録される小豆島本島(渕崎)と前島(土庄)の間を流れる全長2.5キロの世界一小さな海峡。地元の人もただの川と思っていたそうです。海峡のイメージとは程遠い。
 一日二回干潮時に島と島が繋がる。朝8:10出発物の5分もしないうちに到着。海底から露出した砂地を歩く。露出した岩場から海藻を取る近所の人が二人。皆、三々五々歩き回りました。瀬戸内の景色に溶け込んだホテルの窓からも見えた湾曲した海の道。
 ここから、寒霞渓へ進路を取り冬晴れの渓谷をロープウェイで一跨ぎ。
小豆島オリーブ牛コロッケを食す。ホクホクで美味し。オリーブオイルで揚げたコロ助と推測。

 寒霞渓♡木 ハートの木。大分、野放図になっていますが写真を撮り合いました。
 そして次に訪れたオリーブ公園は広々とした斜面に2000本のオリーブの果樹が植えられた駅の道。「魔女の宅急便」の実写版のロケ地。この日も見違えるような小春日和、「なりきりキキ」達が箒にまたがりピョンピョンしてました。わざわざ韓国、中国から来た若者たちもいて魔女魔女だらけでした。目の前に広がる瀬戸内海の青色、空の青さ雲の白&ギリシャ風車の白色、冬枯れた芝生の黄色、オリーブ樹の緑色の切れ目のない風景の中をちょっぴり冷たい風が吹き渡っていました。
オリーブ公園 ギリシャ風車 この前で新米魔女がぴょこぴょこしてました。
 実は映画村に行きたかったがツアーに予定がなく行けなかった。私の観た「24の瞳」は高峰秀子主演で私の生まれた1954年、木下恵介監督の映画でした。その33年後に田中裕子主演の24の瞳のロケ地がそのまま映画村として保存してあるようなのです。ガイドさんの説明によれば高峰秀子主演の24の瞳と田中優子主演の24の瞳では若干ロケ地がずれているとのこと。そりゃ、全く同じというわけにはいかないだろう。小豆島に来たかったのは24の瞳の故でした。港のそばに平和の群像として24の瞳を模した彫像がありました。
平和の群像 土庄港 平和の群像
 再び土庄港から高松港へ、港にあったセブンイレブンでウイスキーのポケット瓶を買い込み瀬戸内の冷たい風に吹かれながらちびりちびり、フェリーのデッキで空を眺め白い雲を眺め海を眺め塩飽の島々をボーっと眺めていました。生きられるんならもうボーっと生きていたい。
太陽の贈り物土庄港 太陽の贈り物  塩飽諸島の空 塩飽諸島の空
  
 二日目の宿ルネッサンスリゾート・ナルトは豪華なホテルでした。
 妻に新婚旅行にイイネというと誰の?
ホテル前 ホテルの窓から夕景。
 三日目の朝は雨模様。この日は大塚国際美術館がメインなので雨は影響なし。大塚製薬がこんなに立派な美術館を所有しているとは知りませんでした。景観を損なわないように一つの山に埋め込んだ美術館、エントランスがすでに地下三階、地上には二階部分のみが突き出ている。しかもすべてが陶板画で世界の名画、壁画を紀元前から現代まで一堂に集め色彩から絵の具の盛り上がり加減全てを忠実に再現してある。陶板への彩色なので2000年は色あせずに保存できる、らしい。写真はOK,手触りを感じたい方はそれなりに、凄いぞ大塚製薬。そういえば徳島空港で徳島限定のボンカレーの広告を見ました。
 エントランスから入り直ぐのところにミケランジェロが4年で仕上げたというシスティーナ礼拝堂の天井画が再現されていますが圧巻です。人間てこんなことができるんだという見本。その後も地下三階から地上二階まで見て回りましたが素晴らしいの一言。ゴッホのひまわり7点。ゴーギャンと暮らすまでの3点と離別してからの4点が一堂に揃っています。一杯いっぱいありすぎるアルよ。ここもたっぷり歩いて満足。
 鳴門公園、妻が以前にも来てワカメを買った。そして今回も買うと言う。存分にお買いなさい。
鳴門の渦は時間がちょう良く日本海側と太平洋側が引き合って潮の境目ができ始めていました。
 観光写真にあるような洗濯機を回したような渦は年に一回か二回、地元の人も見るかみないかだそうです。大鳴門橋、下層の渦の道をテクテク、頭上を車が通るのでこの橋はゴロゴロうるさい。このころは雨も上がり肌寒い。後はお買い物をして徳島空港から羽田へ飛びます。
 帰りは50分で羽田に着きました。今度は飛行機とレンタカーでまた小豆島に行こう。大塚国際美術館も良い。

それでは皆様 よいお年をお迎えください。(^-^)/

暮らしの中の合気道
合気道 小山田道場

ついにこの日が来た。。

 けふは指導員審査、大掃除、納会。ついに今年最後のイベントが終了する。
翌年1月5日まで冬期休館、冬ごもりに入る。
 明日からは四国旅行で金毘羅、小豆島に向かう。以前ブログにも書いたが壷井栄原作「24の瞳」を映画で観て原作を読み小豆島に行きたいと思った、その思いが今回かなう。飛行機で高松まで一時間半、お土産のバックだけ持って出よう。

暮らしの中の合気道
合気道 小山田道場

先日、妻と。。

 「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観た。 観終わった妻の感想は「何だか良く分からなかった。」同感でした。次回作のための布石にすぎない、ジョニー・デップが思わせぶり。次回は魔法合戦になるんだろうな。
 今年も早や過ぎ去ろうとしている。いつものことだがこんな感慨もあと何回か? 
ともあれ新年を迎えるというのは希望への節目。

暮らしの中の合気道
合気道 小山田道場

先週モスクワから。。

 日本に帰ってきましたが喉が痛く咳も出る、体調が思わしくなくずっと臥せっていました。とにかく疲れた。フライトが長いのも応えるが寒さも影響しているのかもしれない、時差も。空港からモスクワ市内ミランホテルまで2時間以上かかった。セミナーの主催者フリュンキン氏が5分かかると言えば2~30分、2~30分かかると言えば1~2時間は掛かるということを今回の旅行で理解した。再来年のセミナーの予定もすでに入っているので今回のことを参考にしたい。
 さて、一日目は稽古もないので赤の広場へ出かけました。地下鉄にガタガタ揺られ12年前に乗った地下鉄と全く変わりのないスターリン時代からの骨董品でした。広場は以前来た時と異なり所狭しと建物が並びクリスマスの準備に追われているようでした。以前来た時はホントに広場、空間でした。今回はショッピングモールなど立ち並びその意味では市場に違いはないがグッグっと空間が狭くなった感がある。とは言え面積は変わらないので歩きではありました。広場を横断してとある喫茶室で休憩。公衆トイレはないのでこうしてお店に入って用を足すそうです。コーヒーと甘いお菓子をいただきました。
 ここからタクシーでホテルまで帰りいよいよ明日から稽古開始。
稽古内容は子供の時間には子供に合わせ、大人には今までの経験と実績からくる小山田道場オリジナルな発想の技の捉え方を稽古しました。こうしたセミナーを開いてみると自分の中に蓄積されていることが随分有るなと我ながらあらためて気付かされました。ここまで一通り説明したら終わり、と思っても、あ、そうかアレもあった、という風に関連事項が出て来る。キリがないのでカット。次へ進む、というような稽古の進行でした。事前に予定を立てての稽古ですがブログと同じ、この筋の方向に行こうと書き始めてもあれれこっちかいという具合で、実際の稽古も生き物のようで大筋は同じでもその場の人々と空気の温度差で微妙に流れの方向が変わったりする。キリっと真っ直ぐ行く理想ではなく蛇行しながら流れる川のような現実。
 午前の稽古が終わるとホテルでランチ、午後の稽古が終わるとホテルでディナー朝はホテルのバイキング、セミナー期間中はこれの繰り返しでした。
 五日目には気晴らしを兼ねてピストルの射場に案内されました。初めて撃った拳銃ですが今の銃は軽くできてる。
 というのは、はるか昔、中学生くらいの時モデルガンなるものが日本ではやり本物をそっくりそのままに写す模造品が出回りました。家の弟がそんな拳銃の一丁を持っていたのでその重さとの比較です。ちなみに弟は友達などと公園でモデルガンを撃ち合って(本物のように音も火花も薬莢も飛び出る)近所の連絡でパトカーが何台も来たという逸話を残しました。しばらくするとモデルガンの規制も出ました。
 100発程、的に向かいあゝだこうだとレクチャーを受けながら撃ちました。結構面白かったが耳につんざく拳銃の音には辟易しました。はるか昔、養神館本部道場に射撃訓練で耳を故障してほとんど聞こえなくなった元自衛官が稽古に来ていたことがありましたがその人を思いだしました。
 最終日、稽古後ロシア風サウナに行きました。日本と異なり丸々一室を借り切るシステム。居間にあたる大きなテーブルのある部屋を中心にサウナ、プール、シャワー、トイレ、ベッドルームが並んでいます。テーブルにはビール、チキン、などなど並び飲み食いしながらサウナに入る。これって体に大丈夫かいと思いつつ郷に入れば郷に従えと思いっきりビールを飲んで汗をかきました。なかに一人、白樺の木の葉を使うフィンランド風サウナの作法を知っている人がいて受けました、それを。白樺の木の葉(ホワイトバーチリーヴス)を熱く熱して、うつぶせの頭からつま先まで温風を送り何回か繰り返した後、今度は熱した葉っぱで何回か叩いて擦り付ける。背中側が終わると仰向きに同じことを繰り返す、気持ちいい。温風が寄せて来る時にはこれから起こることを予感させるような熱気がこもっている、忍び寄ってくる得体の知れない熱気をはらんだ混沌。その後、プールに飛び込んで覚醒するのです。
 今回のセミナーで特筆すべきは障害を負った少年が周囲に助けられながら稽古している姿でした。やってみようという少年の気持ちもさることながらそれを受け入れる懐の広さを感じました。
 来年は4月にウクライナ出張が決まったので体調管理しながら行ってきます。鬼よ笑え。

暮らしの中の合気道
合気道 小山田道場