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さて明日から連休。。

ということで、始発のJRで羽田へ、一路徳島に向かう。鳴門、金毘羅さんに行って道後温泉で一泊。内子、宇和島、四万十川で舟遊びをして高知泊。桂浜、高知公園、祖谷渓から大歩危峡を巡り再び徳島から羽田。四国にはまだ行ったことのない妻は楽しみにしている。四国地方の今日の天気は荒れているようだが低気圧も今夜のうちに北上して連休期間は晴れのマークになっている、これを信じていざ出発。以前、直前になるとわくわく感が薄れると書いたがやはり天気時間荷物のことなどが気になりはするものの楽しみの期待感はある。

合気道 小山田道場

今日は良い天気。。

午前中の稽古を終わると「お江戸上野広小路亭」に足を向けた。東京メトロ上野広小路A4出口をでて昼食を調達しようとコンビニを探すこと11歩めで行列に遭遇。何かと思えば広小路亭の昼席の開演を待つ人々でした。ローソンでサンドイッチと塩むすびを調達。演芸場内の壁際の座席(演者も客席も見渡せる)でサンドイッチを食しながら開演時間を待っていると来るは来るわの超満員。驚きました。鶴女、貞水、はもとより各講談師良かった。今の講談は落語より女性が多い、なんでだろうと思いました。そういえば浪曲師にも女性の進出が多いな。新真打鶴丸先生はこの日、菊池寛の「恩讐の彼方に」を後席として熱演。前席には三国志を語っていました。前よりかは少しイイな。頑張ってください。とは階段ですれ違った時に交わした言葉。

合気道 小山田道場

写真をいただきました。




講習会後の飲み会。本人は写ってませんが代表のO氏が送付してくれました。皆さんのご健闘をお祈りします。また稽古しましょう。

合気道 小山田道場

昨日は。。


西東京、小金井、小山田本部道場の稽古でフル回転でした。養神館本部の昔懐かしい面々が集い小山田道場で稽古できたのは嬉しかった。最近気が付いたことなど天地投げを中心に膝、肘のありようを稽古しましたが予定時間の90分があっという間に過ぎました。剛三先生の技を再現しながらの稽古は自分自身の稽古としても有意義なものになりました。稽古後、花小金井北口での飲み会も楽しかった。
小山田道場の合宿にも是非参加したいという話もあり今度お誘いしようと思った次第です。皆さんありがとうございました。

合気道 小山田道場

タッタン・タ・タンタン。。

と調子よく釈台を張り扇で叩いて演じる講談を生で観てきた。一龍齋門下ではNHKの「あさイチ」にピンクの豚さんの声で出演している貞友、人間国宝、怪談話で有名な貞水等が出演していました。田辺門下からの先生たちも熱演。浦安で合気道を稽古している講談師、桃川鶴丸の真打お披露目興行が雨のそぼ降るなかお江戸日本橋亭で執り行われました。師匠の鶴女は良かった、真打としてトリをとった弟子の鶴丸先生、なんでもそうですが節目節目が出発点、これからさらに精進を重ねてほしいと思いました。何回かある真打興行また行ってみようと思いながら日本橋亭を後にしました。今度は上野広小路亭。程よい広さのこうした小さな演芸場にも興味がある。将来的にはわが道場も合気道最優先にとどまらず若手落語家、講談師、大学の落研などにも門戸を開き文化の継承を担う若手を応援する場とともに地域の活性化を目指していきたいなと思います。

合気道 小山田道場

朝起きて。。

窓を開けると外は雨。今日はお江戸日本橋亭に行く予定。
最近、開高健の短編を数編読んだ。日本のヘミングウェイといった思いが自然に湧いて出る。亡くなって20年が経つ。

合気道 小山田道場

先日つらつらと。。

よしなしことどもを考えていたら不意に「うれしい」という言の葉は「感謝」という言葉と対になっていることに思い至った。

合気道 小山田道場

企画が通った。。

昨日は懸案の映像製作会社に息子と出向いた。K社長とは剛三先生が元気だった小金井の時代、剛三先生が主催する黒帯会の映像を残すべく訪れた頃からの知り合いである。二時間ばかり合気道に限らず花が咲き有意義な時間を過ごした。原案を持っていき説明する時間はわずかだったが「今までにない内容で面白いですね。」やりましょうということになった。私はいくらか経費が掛かるものとばかり思って尋ねると一銭もいらず会社で作製、印税という形でペイされると言う。その時初めて「と、いうことは企画を持ち込んで採用された、ということか。」と気が付いた。販売に関しては国内はもとよりヨーロッパ、オーストラリア、アメリカと販路があるとK社長は言う。なので、英語版も併せて載せる由。第一弾目は来年の出版予定。その後第二弾、三弾と続ける予定ではある。

合気道 小山田道場

久しぶりに登場。。

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手のひらサイズだったチーちゃんも、はや5年の歳月が流れひげに白いものがチラホラ。チーちゃんを見ていると毎日同じことをすることが生きることなんだと思わされます。写真は少し若い頃。

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久しぶりに。。

旅行しようということになり四国へ行くことになった。一昨年沖縄旅行を予定したが道場建設のためキャンセルにした経緯があるので楽しみもひとしお。旅行というのはどこへ行って何しようと考えているうちが一番楽しいのかもしれない。旅行の当日はごく身近なことに集中し、多少の不安感もあり緊張感が増し以前のワクワク感が消える。この心理を何と言ったかわすれたが、来週はDVD製作打ち合わせのため、剛三先生の黒帯会を遺産として撮影した馬場にある映像製作会社に行き、再来週は養神館の元朝会員他有志が小山田本部道場で稽古講習会、その次の週末が旅行予定日なのでまだ充分わくわくできる。そうだ鶴丸師の講談も来週だった。

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